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| ウエーダーの修理は、全て社内で行っております。ここではご自身でウエーダーをリペアする方法を紹介します。 弊社の修理もここに書いてある通りに行っています。 推奨接着材:セメダインスーパーX ゴールド 必要な道具: 板、クランプ AC-28シーリングテープ、AC-29 シーリングシート / AC-30 クロロプレンリペアキット ポイント 1.水漏れ箇所を正確に特定すること。 2.修理は裏面からすること。 透湿防水素材の表面は撥水加工処理がしてあるので、接着できません。クロロプレン素材は表面か らも修理できますが、仕上がりのきれいさからも裏面からの修理をおすすめします。 【LITEX(TM)等透湿防水素材】 1.穴の位置を特定する。およそはダメです。点で特定してください。(コレが一番のポイントです!) よく乾かした浴槽や、乾いたコンクリートの上で、乾かしたウエーダーを裏返し、上からホースなどで少しづつ水を入 れていきます。ウエーダーはラックや物干し竿等に吊るすとやりやすいです。およそこのあたりではなく、ココというピンポ ントを特定することが大切です。穴あき箇所にペイントマーカーで目印をつけてください。 2.-1 ピンホールの場合 修理箇所よりやや大きめに接着材を塗って、よく乾燥させてください。 通常、これだけで全く問題ありませんが、より完璧な仕上げをしたければ製品に付属してきたシーリングテープを適 当な長さにカットし、貼ってください。シーリングテープはアイロンで接着できます。別売りもあります。 2.-2 引っかき傷等、大きな裂け傷の場合 傷面を接着します。隙間が開かないように生地を引っ張りテープで仮止めし、逆の面から接着材で接着します。 この場合は、表面は撥水加工のためにテープがつかないので、裏面にテープを貼り表面からの修理がやりやすいで す。表面の修理の跡が気になるようでしたら、板切れとちいさなクランプを使用して傷を合わせてテンションをかけて 接着する方法もあります。 よく乾燥させた後、裏面から傷に沿ってシーリングテープをアイロンで接着します。傷のカタチ、大きさによっては別 売りのシーリングシートをご利用ください。接着方法はシーリングシートと同様にアイロンで接着できます。 2.-3 シーリングテープからの水漏れ シーム(縫い目)に貼ってあるシーリングテープによって、透湿防水素材のウエーダーは防水性が保たれています。 シーリングテープの接着が甘くなり、水漏れすることがあります。ひとまず水漏れすると思われるあたりを、アイロンで 熱を加えてください。ほとんどこれで水漏れは止まります。 もし、これで止まらなかったら、古いシーリングテープを剥がして新しいシーリングテープで、シーリング加工のし直しと いうことになります。テープの剥がし方は、接着方法と同じく、アイロンで熱を加えれば手で簡単に剥がせます。 ※シームテープの上から接着材をつけないでください。修理不能になります。 2.-4 生地からジワリとくる水漏れ 透湿防水メンブレン(膜)の剥離同様、生地の寿命です。 【クロロプレン素材(クロロプレンウエーダー&透湿防水ウエーダーのソックス)】 1. クロロプレンの場合は、表面のジャージ素材に水分が吸収され、そのままでは、ピンポイントでの特定はできませ ん。最初の検査で水漏れが確認できた周辺(水がしみ出てシミになった部分)を、爪でつまんで引っ張ったり、 ニードル等を使用してジャージ面を剥がしてください。 ジャージの剥がれた生のクロロプレン素材を指先で広げたり、引っ張ると、穴や裂け目が見つかります。見つから ない場合は再度慎重に水を入れて再検査してください。 シーリングテープからの水漏れの場合は、テープを剥がして水漏れ箇所を特定する必要があります。テープはアイロ で簡単に剥がすことができます。さらに生地の表面のジャージを剥がして修理箇所を特定してください。詳細は下記 を参照してください。 接着剤は必ずジャージを剥がして生の生地に塗らないと効きません。 シーリングテープの脇、上から接着剤を塗っても水漏れがとまらないどころか、修理不能になる場合もあります。 シーリングテープの上に接着剤を塗ることは絶対にしないでください。無意味です。 2.-1 ピンホールの場合 1で見つけた修理箇所のピンホールに接着材を入れ込むように塗って、よく乾燥させてください。 接着剤は少量で問題ありません。確実にピンホールに接着剤が入るように心がけてください。 この段階で一度水を入れて、水漏れが止まったか確認してください。再度よく乾燥させたのち、修理箇所より大きめ クロロプレンのパッチをカットして、接着材で貼り付けます。パッチを貼りつける意味は耐久性をアップさせるためです。 硬化してもフレキシブルをうたっている接着材も、クロロプレンに比べれば硬いです。その接着面エッジの部分がクロロ プレンとの硬度の違いにより、疲労して次の水漏れにつながります。そのために上から修理箇所にブリッヂをかけるよう に、クロロプレンのパッチを貼り付けます。 クロロプレンパッチとクロロプレン用のシーリングテープのリペアキットは別途お買い求めください。 《接着方法》 a)本体とクロロプレンパッチの接着面に接着材を塗ります。薄く均等に塗るのがポイントです。 b)しばらく乾燥させてください。 c)ズレないように貼り付けてください。 d)接着面を板で挟み、クランプ等で固定して一晩置いてください。 ※修理箇所の大きさによっては、クロロプレン用のシーリングテープを適当な大きさにカットし、アイロンで貼り付け ても構いません。 2.-2 引っかき傷等、大きな裂け傷の場合 傷面を接着します。隙間が開かないように表生地からテープで仮止めし、裏面から接着材で接着します。板切れ とちいさなクランプを使用して傷を合わせてテンションをかけて接着してもいいです。よく乾燥させたのち、水を入れて 水漏れがとまったか確認してください。※透湿防水素材と違い、クロロプレンは接着で防水しておりシーリングテープ は補助的な役割です。 よく乾燥させた後、裏面から傷に沿ってクロロプレン用のシーリングテープをアイロンで接着します。傷のカタチ、大き さによってはクロロプレンパッチをご利用ください。接着方法は上記2.-1ピンホールの場合をご参照願います。 2.-3 シーリングテープからの水漏れ クロロプレン用のシーリングテープにも、もちろん防水性はありますが、クロロプレンの防水性は生地同士の接着に より保たれています。シーリングテープは接着面がはがれないように補強する補助的な役割です。新品であれば、 シーリングテープを剥がしても水は入ってきません。 シーリングテープからの水漏れは、この接着面のわずかな剥がれから起こることが多いです。またシーリングテープ の下からの水漏れ箇所の特定は、シーリングテープの防水性の故、テープの下を水が伝って実際の水漏れ箇所か ら離れた箇所から水が出ます。テープの上や隙間に接着剤を塗っても意味はありません。 a)アイロンを使ってシーリングテープを外して、水漏れ検査をして、水漏れポイントを特定します。 水漏れ箇所のおよその見当をつけて、シーリングテープを剥がしてください。大方は水漏れポイントより上部です。 b)テープを剥がしたら、乾かしてもう一度水を入れ、ジャージにしみ出てく水からおよその水漏れ箇所を特定し、その 部分の表面のジャージをツメや二ドール使い剥がします。 c)また水を入れ、生の生地にあいた穴をピンポイントで特定します。(ジャージを剥がした時点で穴が目視できる場 合もあります) d)水漏れ箇所を特定できたら、2.-1 ピンホールの場合と同様に修理します。 e)アイロンで剥がした箇所のシーリングテープを貼ります。程度次第ですが、あたらしいシーリングテープを貼ることを オススメします。クロロプレンパッチとクロロプレン用のシーリングテープのリペアキット ※)応急処置的に、漏れていると思われる箇所周辺を中心として広範囲にシーリングテープにアイロンをかけてシーリ ングしなおすと水漏れが止まることもあります。シーリングテープの防水性を期待する方法ですが、応急的な修理 とお考えください。 ※シーリングテープの上から接着材をつけないでください。修理不能になります。(しつこいですが) 2.-4 生地からジワリとくる水漏れ クロロプレン生地の寿命です。修理不能です。 |
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